(出典 livedoor.blogimg.jp)
極寒のカナダで、吹雪の中凍えている3匹の黒猫が救助された。気温はもちろん氷点下。一面に降り積もる雪の中で子猫たちは寒さに耐えていた。
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カナダにてミルクを運搬中の運転手、クライド・コンプトンさんがトラックを走らせていた時、雪の中見慣れぬ物体を目にした。黒い何かが雪の中に埋もれていた。
コンプトンさんは最初「黒い服が雪に埋もれている」と考えていたそうだが、もう一度よくよく見てみるとそこには3匹の子猫が凍えていた。
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雪の中で身を寄せ合っていた子猫たちだが、周囲に人間の足跡も子猫たちの足跡もなく、車から放り出されたのではないかと推測されているそうだ。
小猫が雪の中で凍えている様子を見つけたクライドさんが「猫たちを助けよう」と決意するのに時間はかからなかったという。
すぐさま子猫たちをトラックに乗せ約19キロ先の自宅にていったん子猫たちを保護した
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クライドさんのお宅にはすでに元保護犬2匹と元保護猫が2匹いたため、クライドさんは地元のレスキュー団体である, Deer Lake Kitten Rescue (DLKR)に連絡を入れた。
そしてDLKRは子猫たちの治療とシェルターへの移動の手配を開始した。
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レスキュー団体の女性は子猫たちの発見当時の様子を「小さな全身に氷と雪が覆われていて本当にかわいそうな姿でした。
車などから投げ捨てられたものと考えられますが、あまりの残酷さに胸が痛みます。」と語っている。
無事に危機を乗り越えた3匹は、新たな猫生を送るべく名前が与えられることとなった。
短毛のオスの子はフラーリー、長毛のメスの子はシヴァー、そして短毛のメスの子はストーミィと名付けられた。
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シヴァーは呼吸器に感染症が発見されたものの、適切な治療を受け回復したとのこと。
3匹とも生後10週間ほどと推測されているが、過酷な過去ゆえか平均より体重は軽めだそうだ。
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3匹とも興味津々で驚くほど人懐っこいとのこと。
現在は保護施設にて過ごしているそうだが、3匹の心身がすっかり回復してから3匹にぴったりの里親を見つける予定だという。
https://news.biglobe.ne.jp/animal/0201/kpa_190201_5573661015.html
2月1日(金)21時30分 カラパイア
>>1
よかったね!
かわええのー
思ったよりでかい
将来は、というか既に超美人だな・・・・・・
相当、タイミングが良かった事例だよね。
良かった、良かった。
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