政府は21日、北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」を、特定外来生物法に基づく特定外来生物に指定することを閣議決定した。
ガー科の全種とその交雑種は来年4月から国の許可を得ずに輸入や販売、飼育ができなくなる。
アリゲーターガーは米国やメキシコが原産。稚魚は15センチほどだが、最大約3メートルまで成長する。
ペットとして飼えなくなり捨てられたとみられる個体が、東京、大阪、兵庫の川や名古屋城外堀など各地で見つかり、
在来種を食べるなど、生態系に影響を及ぼすおそれがあると懸念されていた。
マキシムスマルバネクワガタなど大型のマルバネクワガタ属10種や、
幼虫がサクラなどの木の内部を食べるクビアカツヤカミキリ、
鳥類ではシリアカヒヨドリとヒゲガビチョウなど計14種も特定外来生物に指定され、
来年1月15日から飼うことなどが原則できなくなる。
画像:アリゲーターガー
(出典 www.asahicom.jp)
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCP4G19KCPULBJ002.html
>>1
というかガーが大量発生っていうのはあまり聞いたこと無いよな
でかいのが1匹、2匹いるのを駆除すればいいだけだから
ブルーギルやブラックバスに比べれば余裕だろ
問題は、小さくて数が増える外来種
こいつらは、一回増えだすともう手がつけられない
>>1
なんかモグラみたいね
_ノ乙(、ン、)_いま飼ってる場合はどうするの?*れちゃうの?
>>5
飼育許可の申請だと思います。
こういうの病気もいっしょくたになって入ってきちゃうしひたすら規制してよ!
なぜガーなのかがイマイチ判らん、見た目か?
在来種にはトロいガーよりシクリッドやナマズ類のほうがはるかにヤバいだろ
ガーはデカ過ぎて水槽で飼う魚じゃない。
琵琶湖でアリゲーターガーとソウギョ?みたいな群れを見て急いで岸に上がったよ
とりあえず大阪城の掘にいるヤツをどうにかしてくれ
むしろなぜ飼おうと思うのか
妥当としか言いようがない
数メーターになる魚を今まで飼おうとかやってたこの業界があたまおかしい。
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