“猫”といえば、ネットでの人気はもちろん、ネコノミクスという言葉が生まれるほど愛好者の多い生き物である。
その愛らしい姿や挙動、全てが“カワイイ”と形容できるほどの存在なのだが、身近な生き物であるからこそ“野良猫“という問題も横たわっている。
そうした“野良猫”に接するにあたり、注意すべき重要な点を、保護猫カフェ和風桶猫喫茶(@okenekokissa)さんが指摘している。
猫好きだからこそ知っておきたい、大切なマターなので耳を傾けていただきたい。
お願いですから、保護する気がないなら野良の子猫を安易に触らないでください。母猫が人間の匂いに警戒して迎えに来なくなります。こんな子が1人っきりで大きくなんてなれません。3時間起きの授乳、排泄促すをしないと生きていけないんです。1度関わるなら最後まで覚悟してください。 pic.twitter.com/LF4WY5GxnY
— 保護猫カフェ和風桶猫喫茶 (@okenekokissa) 2017年9月16日
生き物に関わるということは、多くの場合、最後まで面倒を見ることと同義である。
保護猫カフェ和風桶猫喫茶さんは、殺処分になるはずだった小さな命を数多く保護しているからこそ「安易に触らないでください」と訴えている。
その理由は「母猫が人間の匂いに警戒して迎えに来なくなる」からだという。
ジモティーで「子猫保護しました!貰ってくれる方探してます!」という投稿が多いけども、本当にあなたの仰る通りだと思います。
面倒見る気がないなら拾うなって話ですよね。— ヤメチクリウム合金@フレンズチホー2参戦 (@dio_555) 2017年9月18日
下手すると人間の臭いが付いた
自分の子供を食べることもありますからねかわいいからといって不用意に
触らないのが猫の為ですよね触るなら飼う覚悟を持って野良猫を触って欲しいですね
— 魔神牛乳@ダイナミックゴリラ (@exgalbatron1) 2017年9月18日
わかるなー、目が開いたばっかりかもな子猫を娘が拾って来た時、ひんぱんに猫ミルクあげて夜泣きもして、人間の赤ちゃんみたいに本当に大変だったよ。 https://t.co/LJYr2yxtBv
— みつこ (@nekonomario) 2017年9月18日
野生動物全般で安易に触るのはあかんねんよね。
責任持てないなら触っちゃいけない(´・ω・`)
命の危険がある場合は別やけど。まぁ自分への戒めでもある言葉ですm(_ _)m https://t.co/Vg1DmpqvNb
— 琢磨@蟻一族DJ (@takukichi0131) 2017年9月18日
同感!よく若い子が「保護しましたー!誰かいる?居なかったら保健所へ」みたいなツイートしてる人居るけど、それって二回捨てられるって事だし、わざわざ子猫をかっぱらって来て保健所へ送るなんて、正気の沙汰じゃないですよね…。育てないなら触れない関わらないを守って欲しい。 https://t.co/DktoicfQRH
— なおき@さつき&メイ (@kaleido___7) 2017年9月17日
明らかに捨て猫なら保護するために触る。仕方無い。
だけど、野良猫さんの子育て中なら、そうだと確認できれば触らない。
家猫だって子供触られたら噛み殺す時があります。
ハムスターだってモルモットだってウサギだって犬だって、噛み殺す時があります。
【見守る】事も大切な事。 https://t.co/g1GEE1Ejob— ぺペン♪ (@pepen_413) 2017年9月17日
実は人間も同じなんだよな。虐待云々で活動してる連中で子供引き取って育ててるのはいない。所詮対外的なポーズで終わる。それが一番厄介な虐待だってのを知らないのが多いよね。
— にゃお! (@miko_miko_nurse) 2017年9月18日
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
そもそも愛玩動物が野生になっていること自体おかしいので、ほっといても人間の責任は何も変わってないけどな。
ハムスターの子供触った次の日に、その子供がケージの中からいなくなってたの思い出したわ(トラウマ)
ネコ好きなら知っておくべき
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