日本で現在最も多くの家庭で親しまれているペットと言えば猫になるだろう。自由気ままなライフスタイルに魅了され、そして癒しを感じる人が続出しているのである。日本における猫の飼育数も近年犬を上回るという見込みになっているそうだ。
・猫はあまり死に際を見せない
たとえ家族のように愛された猫でも、いずれお別れのときはやってくる。猫の平均寿命は15歳程度と人間よりも格段に短いため、長く飼っていれば必ず死と向き合わなければならないのだ。
しかし、猫は死に際に姿を消すとよく言われている。これには諸説あり、ひと目から離れた場所でじっと体調を回復させているという説や、もともと単独行動で生きてきた動物であるため、本能的に弱っている姿を隠しているという説が有力なようだ。
・飼い主にはお別れの挨拶を……
ところが、そんな猫も死期を悟ると、普段から心を許している飼い主に対してだけは特別な行動をとることが多いようだ。普段とは違う雰囲気を放ちながら飼い主に近寄り、いつもと違う鳴き声で甘えてくることがあるという。
この行動は死期を悟った猫が飼い主に対して、最期に感謝の気持ちを示しているものだと言われている。普段から愛情を注いで育ててきた愛猫であれば、きっとその行動がお別れの挨拶だということに気づけることだろう。
・飼い主に最後の別れ
あなたの愛猫が最期の時を迎えるとき、あなたにお別れの挨拶をしにくるかもしれない。猫がお別れの挨拶をしにきたとき、飼い主としてどう応えればよいのか、その問いは非常に難しい。
もっと詳しく読む: 猫が死ぬときに見せる行為とは(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/05/16/neko-sayonara/
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
幸せに生きれたのなら幸いだなぁ・・・
人も動物も亡くなった時、傍で周りは泣き崩れてはいけない。愛別離苦で余計に苦しむからだ。皆で「お疲れ様」と言ってあげましょう。
悲しいなぁ…幸せな人生であったことを祈るよ
(ノω・、)
うちの猫は2年前の12月30日の夜、コタツの中で*だ。家族の足を突っ込んでるコタツの中でね。享年19歳。
うちの子もそうだったけど、人間だって体調が悪い時は人恋しくなるものだし、当然って気もする。
猫は何故か死期を見ることができるんだよねえ。なついてる相手の死期が近いと普段以上にべったりを徹底したりするし。
それまで弱ってたのに最後の日だけやたら走ってガッツリメシ食って眠るように逝った子がいたわ(´・ω・`)享年20歳
こっそり死にに出ようとしてたからあわてて引き止めたwここで*でいいって言ったら、その日の夜に逝った;
初代の猫はいつも家で寝てたのにいつの間にかいなくなってたんだよな・・・普段外に出るような子じゃないからなおさら・・・
両親のベッドの上で、老衰で眠るように逝ったウチの猫は幸せだったと思いたい。
これを考えると猫飼えない・・。
こういう記事を見るたびに愛猫がすでに高齢なことを思い知らされ悲しくなる。せめて最後のときまでいっしょに過ごしたい、が
うちの猫は亡くなる2日前に普段一緒に寝ることはなかったんだけどその時だけはベッドに入り込んできたね
ウチの老猫はどしゃぶりの雨なのになぜか庭の真ん中でじっと座ってて、ちょっと目を離した隙にどっかへ行ってもう三年帰ってきてない
必ずこの瞬間は来るけれど、信じたくないけれど、この子達なりのお別れがあるんですね・・・
コメント
コメントする